協力隊の任期中に書いた、個人的に好きな記事10選。
ども、田口(@tagu_h1114_18)です。
地域おこし協力隊でいられる期間も残すところあと1週間余りとなりました。
協力隊になる少し前、3年前くらいから本格的にブログを始めましたが、気が付けば記事数が230本を越えていました。
更新頻度はスローペースですが、自分なりに思い入れのある記事がいくつかあるので、今回はその中から10本をピックアップしてみました。
では、どうぞ。
協力隊の任期中に書いた、個人的に好きな記事10選。
誰にも言っていない、僕が地域おこし協力隊として山形に移住した本当の理由。 | ひろろーぐ
僕が協力隊になった理由。僕が大鳥にきた原点。迷ったらいつもここに帰る。
風景を日々消化するということ。~生活に溶け込んだ里山と離島の原風景~ | ひろろーぐ
毎日同じ景色をみていても飽きないという世界。目指して足を運ぶ絶景ではなく、いつもすぐそばにある日常の風景を消化しているから、それが生きる糧に変わるというお話。
狩猟デビューで本当に死にかけた。~マタギの世界はめちゃくちゃ厳しい!命懸けの熊狩りに参加してきました~ | ひろろーぐ
熊狩りは本当に危険。だからこそ、生きること・死ぬことを強烈に意識させられます。
居酒屋文化にドップリ浸かっていた僕が里山のぬくもりあるコミュニティーで孤独を感じる理由。 | ひろろーぐ
田舎の方が人があったかいとか、コミュニティーがあるとかいうけど、都会育ちの僕には居酒屋コミュニケーションをできないことが寂しかった。
超ブラック企業のような働きぶりを見せるおじいちゃんの仕事と体力。一時期を切り取るメディアでは捉えきれない『体力』も、知性や精神・創造性・技術と同じくらい重要なスキルだと思う。 | ひろろーぐ
忘れがちだけど、歩き続ける力、体力というのはとても重要です。
伝説の巨大魚タキタロウを、大鳥人と全国から集まった仲間たちと調査してきたよ。 | ひろろーぐ
個人的に思い出深いこと。2014年9月に行ったタキタロウ調査について。帰ってきたらヤフーニュースのトップになってて焦ったな…笑
「人口減少がヤバイ!」なんて言っている暇があったら、目の前の一人の役割・技術を継承していくべきなんじゃないの?! | ひろろーぐ
少子高齢化とか人口減少とか、憂いている暇があったら、現場にいる僕たちは目の前の役割を引き継いでいくことに専念すべきだというお話。
地域おこし協力隊の募集会が『企業の合同説明会』化していて”つまみ食い”状態だったから、協力隊の志願者は更なるリサーチをおススメします。 | ひろろーぐ
巨大化している地域おこし協力隊の存在意義が、ブレている気がしたから書いた記事。
僕は一ヶ月の間、鬱(うつ)というやつにかかっていたらしい。 | ひろろーぐ
ニセモノとホンモノの狭間で鬱になった話。大切なのは有名になることじゃなくて、一つ一つ積み上げて行くこと。
聞き書き:鶴岡には何もない。だから大鳥に住んでいる。 | ひろろーぐ
大鳥に住む人の話を書き起こした記事。自分が暮らすこの山村にはやれることが沢山ある。逆に都市部にいくと何したらいいかわからない。最近、そんな感覚を僕も持ち始めてきました。
終わりに
協力隊になった当初、山の暮らしを体現したいとか、自分なりに咀嚼してアウトプットしたいという意図で続けてきたブログ。
今では月間で3万人くらいの人が読んでくれるようになりました。
なんかの集まりの時には、「ブログ読んでいますよー。」と声をかけてくれる人もたまにいます。
自分なりにも感じたこと、経験したことをアウトプットすることは、考えを整理することにもなるし、昔に書いた記事を改めて見ると恥ずかしいモノも多々あるけれど、自分自身が変わったことを実感できる良い場になってるなーと感じています。
協力隊が終わっても、ブログはちょこちょこと続けて行きますので、今後ともひろろーぐを宜しくお願いしますー!
せば、またの。