個人的に気になる地方に関する取り組みの記事 6選 Vol .7
2015/01/29
7月にずっと続いた梅雨はようやく抜け、アブが大量発生する季節になってきました。
最近は地域のお祭りの準備をしたり、HPの作成をひたすら続けています。
8月中のリリースに向けて、急ピッチで進めながらも、狩猟免許の勉強、モバイル居酒屋の準備・ロンチもあるもんだから、寝る時間を削っていかないとホントにヤバい。笑
少し余談ですが、最近「人生のコツはこの3つだけ。」というブログを見てハッとしたんですよね。
人の一生は平均で30,000日くらいしかないんですよね。その中で僕は既に9,500日以上を生きている。
この先いつまで生きれるかわからないのに、自分の生き方を表現できないことに何の意味も無いなって。
大鳥に来る前、会社で働いていた時の先輩に「3年間で絶対に結果を残せよ!」と強く言われました。
元々、都会から田舎に住み込む時点で、会社を2年で辞めている身としてはキャリアに相当の傷が付くし、結果を残さず、地域にも住み込まないなんて選択をしてしまえば税金の無駄遣いという批判も受けなければいけない。
地元の人は「そんなに焦らなくていいよ」って言ってくれるし、住み続けてくればまずはOKみたいな感じなのですが、そうじゃないんですよね。
1,000日間で、何かを形にしなきゃ、ここに居てはいけない気がするから動くんです。
な~んてことを考えながら、今回も地域に関連する活動や記事・サービスを紹介していきます。
個人的に気になる地方に関する取り組みの記事 6選
森とオジサンが子どもたちに残してくれたこと
http://children.publishers.fm/article/1027/
本来の教育だと思う。
子供が興味ありそうなことをばら撒いておいて、好きなのやっていいよって。大人はただサポートをしてあげる。
大人に教えられた未来が面白いわけじゃないからね…
エコノやまがた:ルネサスエレクトロニクス鶴岡工場閉鎖 宙に浮く900人の雇用 /山形
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20130808ddlk06020076000c.html
鶴岡で大きな話題になってます。
地域における大企業の工場閉鎖は、雇用や財源含めて大きな打撃。
結局は会社だって、従業員を守りたくても守れない時があるんですよね。
地方でも、会社だけに依存する生活にサヨナラをつげ、自分で力をつけて働く時代になって来ているんじゃないでしょうか…
仕事旅行
http://www.shigoto-ryokou.com/
ただ海外に行って観光するじゃなく、仕事をして人と繋がりを持ってみる…ってのは魅力ですね。
日本の田舎verもできるんじゃないかな…
茅葺き職人になる
http://shigoto100.com/2013/08/kumagai.html
「日本の古来の文化を継承する貴重な仕事だから、誇りを持たなくちゃ。技術だけではなく伝えていくっていう大きな目標を持つこと。」という一言が、たまらなく素敵です…
農協に襲いかかるアマゾンの勝算 独占崩壊で日本の農業は変わるのか
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130730/251709/
農協以外への出荷先も開拓しやすくなればより良く…そんなサービスないかしら。
かみえちご山里ファンクラブ
集落という集合体をクニともって、10個のまかないをもって自給自足的な生活をしている団体。
資源ある地域の魅力を最大限に生かした生活形態。参考になります…