個人的に気になる地方に関する取り組みの記事 6選 Vol .5
2015/01/29
お久しぶりです。
今週はHP作りに励んだり、ジャズコンサートが行われたりでバタバタでろくに記事作成が進めていませぬ…
昨日行われた大鳥ジャズコンサート「夏の手のひらに浮かべてJAZZ in大鳥」は、東京からプロのジャズミュージシャンが4人も来てくれて、大鳥を素敵な空気に包んでくれました。
ジャズコンサートに行くのは初めてでしたが、凄く感動したし、楽しかったです。
ジャズの感想については別のエントリーでまとめて書くこととしますね!
てことで、今週も気になる地方に関する取組を紹介していきます。
個人的に気になる地方に関する取り組みの記事 6選
1.できるのか?!カネなしコネなし移住大作戦
40代で完全田舎移住を目指す、地方に移住プロジェクトをしている大滝さんのブログ。
自分にはどこの地方が合うのか、どこが好きなのかをしっかりとリサーチされている模様がブログから伝わってきて面白いです。
こんな感じの経緯がわかるブログは応援したくなります♪
僕も負けじと頑張らねば…
2.知らないでは済まされない本当の田舎暮らし -田舎暮らし情報館
http://xn--68j5e273k7fhcuhxpx2su.jp/hontonoinaka
田舎暮らしを斡旋する人にとっては中々言えない田舎の裏側の内容が綴ってあります。
一言に田舎暮らしといっても、都会の人が憧れるスローライフとかって、僕自身もあまりないと考えています。
書いてある内容は確かに事実なのですが、サイト運営者も言っているように、田舎暮らしも好きになれれば良いものだと思います。
とにもかくにも、情報は大事ですが、先入観を持たずに単なる事実として見てみると面白い。
3.漁師60人を束ねる27歳女社長に感動。付加価値の正しい付け方はコレだ! -More Access! More Fun!
http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=7628
マジで凄い…
4.植物工場から有機農業まで:食糧問題に立ち向かう日本の若きアグリプレナーたち -WIRED
http://wired.jp/2013/07/15/the-rise-of-the-agripreneurs/
「若い人にとって、農業従事者の高齢化はチャンス。」
その通りだと思います。中山間地域や限界集落の耕せなくなった土地は交渉次第で借りれるし、本気でやれば教えて貰える…よ♪
5.木と火のある暮らしを。日本の森から生まれた次世代エネルギーを広める「Hibana」 -greenz-
http://greenz.jp/2013/07/16/hibana/
現代のライフスタイルに合わなくなり、海外の安い材料にも押され使われなくなった薪や炭。
それ故、里山に入る人が少なくなり、森は荒れていってしまっています…
ここで紹介されている株式会社Hibanaは、森林バイオマスエネルギーの木質ペレットを通じて、循環型社会の推進だけじゃなく、国内林業の雇用の創出・林業の復興という大きな使命をもって取り組んでらっしゃいます。
森を維持していくために木を切ることが必要だということの認識が、もっと普及して欲しいな…
6.採れたての野菜が余ったらSNSへ!貧困層と家庭菜園をつなげる「Ample Harvest.org」 -greenz-
http://greenz.jp/2013/07/16/ample_harvest/
アメリカで始まっている家庭菜園で余った食料を貧困層に届けるサービス。
フードバンクというシステムにも驚きなのですが、更に新鮮な野菜を届けるための流通システムを構築していることにさらに驚きました。
日本の食料自給率を上げることも大切ですが、沢山捨てないことも大切ですよね…
本文引用
日本では、年間に500万〜800万トンの食品が廃棄されているといわれています。(2013年政府広報の発表による)一方で、世界中で飢餓に苦しむ人々に支援している食料は、390万トン。私たちが、いかに多く捨てているかを痛感しますね。
気付けば7月も最終週。
協力隊になって3か月が経とうとしています。
時間が経つのが早すぎて、焦ってもしょうがないのにいそいそと深夜まで仕事をする日が続いております…
田舎に住んでスローライフなんて、ホント嘘ですよ!笑
まぁ、元々そんなことは望んでいなかったのですが…
今週末は銀座商店街で大鳥初出店なので、気合をいれて頑張ります♪