個人的に気になる地方に関する取り組みの記事 6選 Vol.1
2015/01/29
地域おこし協力隊として働き始めて1ヵ月半。
少し落ち着いてきたので前々からやりたいと思っていた地方情報のアウトプットをしたいと思う。
地域で頑張る企業や個人の取り組みや、僕個人的に気になる記事を定期的に紹介していきます。
個人的に気になる地方に関する取り組みの記事 6選
『森の学校』
岡山県西粟倉村にある、『森の学校』。廃校を活用して会社にしちゃった良い例です。
一度訪れたことがあるのですが、校内は木のぬくもりを感じられる素敵な空間。
ニシアワーブランドとして、間伐材を使った木材製品の触り心地がやわらかくて暖かすぎます。
『山形県朝日町の桃色ウサヒ』
https://mirailab.info/archives/4045/
もはや全国区?圧倒的無個性のゆるきゃら桃色ウサヒ。
中にいる人と是非一度、お話してみたい。
『クモの糸繊維の量産を世界で始めて開始 スパイバー』
スパイダーマンになることも夢じゃない?!
山形県鶴岡市で立ち上がったスパイバー。クモの糸繊維を世界で始めて量産開始。
『地域応援型クラウドファンディングサービス FAAVO』
地域応援方クラウドファンディング。IT技術が普及した今、日本の中心は東京じゃないと思う。どこにいても、自分の故郷や地方での取り組みを資金的に応援できる仕組み、すばらしい♪
『「田舎には仕事がない」は本当か、考えてみた』
http://chikyu-no-cocolo.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-1546.html
『田舎に仕事が無いから住めない。』とよく言われるが、そんなことはないと思う。
僕の知り合いで、家賃3000円/月で暮らしている人もいるし、ご飯だって手伝えばシェアしてもらえる。経済的な贅沢は難しいかもしれないけど、生活を豊かに暮らすことは十分にできると思う。
『シェア別荘を提供するアスラボ』
http://shigoto100.com/2013/06/asulabo.html
別荘のシェアを提供するサービス。シェアもここまできましたか。
仕事を求めに都市部に出てしまった人たち、都市部で働いている人たちに、田舎暮らしを考えている人たちに少しでも『地方の今』に目を向けてもらいたいと思い始めてみました。
今週末は市のイベントの手伝い、来週は取材があったりと色々やっておりますが、自分で仕掛けるモノも7月中始動を目標にボチボチ準備していきます。