個人的に気になる地方の取り組みの記事6選 Vol.9
2015/01/29
10月も中旬に差し掛かり、山形はすっかり寒くなってきました…
今年もあと2.5か月ですね。
秋は、キノコを取りに行ったり木の実、栗を拾ったり…
週末は各地でイベントが目白押しなので裏方として休みなく動き回っているわけですが、別のサイトでブログ寄稿のお話を頂いたり、庄内のうめモノをリサーチしたり、エコストーブを作ってみたりと、充実した日々を過ごしています。
たまに電波が全く通じない山の中にエスケープして、森の音、水の音に耳を傾けれる時間も楽しい♪
最近では鶴岡タイムスという庄内のタウン情報誌のエッセイ「私が暮らす街」というところに僕の記事が掲載して頂きました。
普段ブログで記事を書いているので、「1600字程度の文字数なんか楽勝だな~♪」と思っていたのですが、文章の言い回しを考えたり文字数を削ったりするのにかなり時間を使いました!
編集することの大変さを身に染みて感じます…笑
キュレーション的な役割を意図しているこの『個人的に気になる地方の取り組みの記事6選』も今回でVol.9になるわけですが、今回の記事の作成と同様に編集にも力を入れていかないとな~っと思いました。
地方の取組みと言っても膨大にあるので、僕自身がピンとくる記事・サイトの情報収集だけで結構満足していたのですが、自分の感性を通じてアウトプットすることで、読み手が見て見たくなるような推薦文を書いていきたいと思います。
ではでは、今回の記事・サイトをご紹介していきますね!
個人的に気になる地方の取り組みの記事6選
創造性豊かな竹からガジェット機器をつくる - Promoting Eco Friendly Lifestyle to Save Enviornment - Ecofriend
エコフレンドという国際団体?のブログ。
普通では中々思いつかない発想のエコ商品などの紹介しています。
日本語版として閲覧可能なのが嬉しい。
日本の元気ダマ:仕事を創りに帰りたい離島、海士町の挑戦 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ
2004年4月から2009年12月までの間に144世帯、人口の1割近い234人のIターン者が町に定住している島根県海士町。
「ないものはない!」がコンセプト。
農家のこせがれネットワーク
都会にいながら食を通じて地方を感じれる場であったり、実際に農家になるための勉強会、地域へのインターンシップや交流会などを開催している団体さんです。
若い人が農業をオシャレに、カッコよく取り組む姿をテレビや雑誌で見ることが多くなってきましたが、実際そうなりつつあるのかな~ってのが山形に住んでいる僕の実感です。
農業自体は変わらなくても、今の時代に合った作り方や見せ方にしていけば、農家になりたい人は増えていくんじゃないかな…
博報堂と5つの企業、団体が共同で、 地域の課題解決人材を育てる 「地域みらい大学」を2014 年に開校 ~10 月より、開催希望地を全国から5 か所募集開始~ | 博報堂 HAKUHODO Inc.
ソーシャルデザインの具体的手法をワークショップ形式で学べる場を提供する大学を開校するみたいです。
関わっている会社は有名どころ。
株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)と5つの企業・団体(グラムコ株式会社、studio-L、issue+design、NPO法人ミラツク、NPO法人グリーンズ)
自治体さんへの募集なので、担当の方は一度詳細を問い合わせてみてもいいかもしれませんね。
今、エコ発電として注目を浴びている木質バイオマス発電。塩尻市では官・民・学が一体となって今年から始まりました。
僕の住む鶴岡市の櫛引というところでも、木質バイオマス発電の施設が来年からスタートするので注目ですね♪林業に追い風が吹きますように…
うさぎはかわいい味がした。うさぎ狩りと解体してきたよ。 | ちはるの森
生々しいウサギ狩り体験と、実際に解体している写真が掲載されています。
命を頂く尊さ・有難さを知ることは大事だと個人的には思うのですが、結構な批判もありますがね…
あと、今週末は鶴岡市の大産業まつりってイベントで、大鳥から出店します。
が、愛しのナメコが出ていない…
どうしたものか。
少ない知恵を絞って頑張ります。