個人的に気になる地方の取り組みの記事6選 Vol.11
2015/01/29
11月5週目に突入。
いよいよ2013年もあと5週間となってきました。
11月に入ってから自分でお米のパッケージをデザインしたり、独立型太陽光発電装置を作ったり、東京の研修に参加したりととにかくバタバタ。
先週参加してきたNTTデータの研修会では、大きな学びがあったので、少し落ち着いたらブログにアウトプットできればと思います。
ではでは、最近気になった記事をご紹介してきますね。
個人的に気になる地方の取り組みの記事6選
NPO法人トランジション・ジャパン | トランジション・ジャパンについて
気候変動や石油などの化石燃料枯渇が起こっても、成り立っていける地域づくりを目指した活動をしているNPO団体。
葉山・小金井・相模湖などの関東を中心とした地域で実践も行われているみたい。
balloon~たなカー&ぷらっと~
日本経済が収縮していくことに合わせて、街も適正に収縮させていくという都市デザインを考え、実践している東大大学院生集団。
必要な人に応じて必要なサービスを提供できるよう姿を変えるたなカー&ぷらっとを運営しています。
移動&生活サービスの提供&コミュニティー創造というところの着眼点は、地方においてはかなり有効に思います…
バッタリー村とは
戸数5戸、18人の自称?日本一小さい村。
あまり詳しいことは掲載されていないが、とにかく気になる。行ってみたい…
“笑エネ”は世界平和にもつながる!電気代200円代で豊かな生活を実践する、はらみづほさんの暮らし方 | greenz.jp グリーンズ
自分の生活において、当たり前に使っている電力が本当に必要かを問いただした人が出せた結果。
昔ながらの知恵でも、現代は十分に生活できるし豊かだと教えてくれます。
僕も早く、独立型太陽光発電を完成させたいな…笑
猟師になりました。あと、炎上のこともちょこっと。 | ちはるの森
動物をありがたく、無駄なく頂くというスタンスが好き。
動物を殺している現場があってこそ食卓に肉が並んでいる現実があるということを忘れてはいけません…
▲三角エコビレッジ サイハテ
もはや村は自分たちで作る時代になっています…
これから、空き家空き地はどんどん増えていきます。日本の宝である水やスキー場はバンバン海外に買い叩かれています。
守るべくものは守り、持続可能で楽しく無理のない生活を送ることが、これから先はすごく大切なように思えます…
今回は特にエコビレッジなどの持続可能な地域について取り上げてみました。
田舎に来て感じる自然の豊かさを深く知れば、貴重な資源が沢山眠っています。
今では忘れ去られてしまいましたが、僕たちの先祖は当たり前のように自然を活用して生きていました。
何万年もかけて地球で作られた化石燃料を現世で一気に使い切るのではなく、少しづつ自然との関わりを増やす中で、自然を活用し、自分にとっても地球にとっても無理の無い生活をしていくことがとても大切だと思うし、これからの日本の未来のようにも思えます。
それに、自分たちで村を作るって、創造してみるだけでワクワクしませんか?
自分の身の回りの物を自分で作れることの喜びを、住民と分かち合いながら生きていく。
そんなライフスタイルが、遠くない未来にやってくるような気がします…