個人的に気になる地方の取り組みの記事6選 VOL.36
2015/02/28
2月も終わりに差し掛かってきましたね。
人生初の確定申告を、そろそろしないとなぁ…と思いつつ、中々手をつけられていない…。
ども、田口(@tagu_h1114_18)です。
なんかここ一週間くらい、思うような文章が書けません。
俗に言う、スランプでしょうか?笑
"書こう書こう"と思って書くものではないと思うのですが…。
「こういうテーマの記事書きたい!」と思って手を動かすのですが、書いているうちに「なんか違うなぁ~」って思い始めて、書くのを辞めちゃう。
そんな記事にもならない下書きストックが今月はデスクトップ上に沢山あります。
削除したいけど、なんかしたくない…。
「ぬぁ~~!!!」
「うわぁ~~~~~!!!」
日常に埋もれているのか、写真をあまり取らなくなったからなのか、PV数が下がり始めているからなのか、記事にしようと思っていない、水面下での作業が増えたからなのか…。
それとも、今月はこれで10本目だから、安堵してしまったのか…。
答えはわかりません。
こういうことって今までにも何回かあったのですが、一週間くらいずっと、手を動かしては辞め、記事にならない…なんてことは初めてです。
けど、文章を書いて、なにかをだれかに伝えるのは好きなので、気長にやれれば良いなと思います。
テキトーにギターでも弾いて気分を紛らわしたいと思いまする。
ではでは、気を取り直して今回もオススメの記事を6つ、ご紹介していきますよー!
個人的に気になる地方の取り組みの記事6選
ELLE STORY — 旅する帽子屋「cathy hat」神谷有香さん
モバイル帽子屋さん。ステキな小商いですね。ネットで探すよりも触れられる実感があって、思っても無い帽子に出会うこともあって、店主と話す温もりがあって…。そんな空間を提供しているんだろうなぁ…とかってに妄想してしまいます。
山形県庄内の暮らしを考える「庄内ここ未来会議」で交わる、風と土の人 | 灯台もと暮らし
2月に行われた「庄内ここ未来会議」のイベントレポート。星野さんやマツーラさん、今野さんや西村さんがお話していたことが思い出されます。
地方で情報発信をしていない人たちには2種類いる。イケてる人の口コミの重要性。 | 隠居系男子
特に情報発信に関心が無いというククリではなく、手段をしらない人と、発信する必要がないと思っている人がいる。Facebookなんかを見ていると、平日も週末も結構充実しているんだなぁ~って思う人がたくさんいる。
逆に言えば、日々の暮らしが充実していて発信することにまで手が回らないとも言えるけれど、やれる人がやったらいいんじゃないかなと思いまする。
Ubusuna Project / 産土プロジェクト
オシャレ。動画もある。日々の暮らしをみつめるメディア、増えていますね。
自由に生きたければ「固定費」を減らせ!高知に移住したイケダ家の固定費を公開しましょう | FUTURE LEAGUE
イケダさんのいう自由は、恐らく時間的な自由だと思うのですが、固定費を削られれば暮らしや仕事が本当に楽になると思う。そんな暮らしをぜひ、大鳥で体現したいな。
てまえみそのうたプロジェクト | hirakuogura.com
超絶癒されソング。ミソ、作りたくなるでしょ?
終わりに…
最後に、すごく感銘を受けた動画をご紹介。
里山に住んでいると、山の神やらマタギの精神やら、目に見えないモノを崇拝する文化をよくよく見ます。日本人の精神性なんでしょうが、宗教というものに属することなんだと思います。
あまり意識していないけれど、仏教とかに属するんだと思う。
今後、日本がグローバルに呑み込まれてしまう…という懸念は、確立した宗教意識を国民が持っていないから…という不明瞭な理由を持っていましたが、日本の柔軟な宗教感が世界を救う可能性もあるんだなぁ…ってしみじみ思わせてくれました。
少し視野が広がった気分。
かなりナウくて頭の切れる坊さんです。必見です。
なぜ、日本では「宗教戦争」が起きないのか?
せば、またの。