個人的に気になる地方の取り組みの記事6選 VOL.35
2015年も2月中旬になりましたね。
一ヶ月半が過ぎ去りました。時を刻んでいくと、老いが早く感じる今日この頃…笑
ども、田口(@tagu_h1114_18)です。
先日、僕の住む大鳥地域で冬の運動会が開催されました。
とはいっても、選手は60歳以上がほとんどなので、体に優しめの競技が盛り沢山の運動会。
輪投げをしたり
ピンボーリングという簡単なボーリングをしたり…
空き缶積み競争をしたり
輪ゴムリレーをしたり
モチをついたり…。
子供のような遊びに見えるかもしれないけれど、みんなゲラゲラ笑いながら運動会を楽しんでいました。
僕も大阪に住んでいる頃、地区の運動会なるものがあって、中学生の頃まで参加していました。徒競走で走るだけで鉛筆やらノートやらがもらえるんですよね。子供心をくすぐる大人の策略にまんまとはまっていたわけです。
けど、いつの間にやら環境が変わって、付き合う人が変わって、やることが変わって、地域行事に参加しなくなっていった。
嫌だったわけじゃないんだけど、ただ何となーく、離れていった。
けれど、大鳥で地域行事に携わる中で、改めて大阪に住んでいた頃の地域の人たちとの関わりを思い出す。「地域の人に優しくしてもらったな」とか、「お菓子を沢山くれたな~」とか。
損得勘定を抜きにした、人との思い出や温もりがありました。
子供の頃の地域との関わり、地域行事は案外心に残っている。
今、地域に住んでいる子供も、もしかしたら外へ旅立ってしまうかもしれないけれど、こういう地域行事は心の片隅にでも覚えていて欲しいな。
"子供の思い出に掛けてみる…"というのも、地域づくり的にアリなんじゃないかなと思います。
では、今回もオススメの記事を6つ、ご紹介していきますよー!
個人的に気になる地方の取り組みの記事6選
欲しいと思っていたサービスがまさに存在してました!少人数でも請け負える地元ガイド的なモノは、スゴく需要あると思うんだよなぁ…。
鶴岡だったら、在来作物巡りとか、日本酒の酒蔵巡りとか、藤沢周平巡りとか…。勿論、大鳥も案内できますよね♪笑
4,000サイトが導入、1行のスクリプトでウェブサイトを多言語化できる「WOVN」が有料版の提供を開始 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
ウェブサイトを多言語化してくれる有料サービス。サービスを提供する相手は日本人だけでなく、地球人にシフトしていくべきなんでしょうね。それに合わせて、自分も地球人になっていかなきゃいけませんな。
人口という将来を読みとく最重要データを自治体別に視覚化するサービス「xime.jp」
人口減少と叫ばれますが、実感があんまりわかない将人に朗報。自分の住んでいる市町村名を選択するだけで、将来人口や年代別人口がわかる。どういうアルゴリズムかわからないけど、スゴイ。参考になります!
紹介してくれた鈴木くん、ありがとう!
密かに気になっている人の刺し子ウェブサイト。山形の内陸でナリワイ的な生き方をしている方で、青春群像という山形新聞のコーナー記事を拝見したのですが、考え方にスゴく頷ける。こういう方がいるから、僕も頑張れる。
マタギの足を手に入れよう。雪国伝統の「ボッコ靴」|おでかけコロカル 青森編|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する
これ欲しい!
手数料ゼロのクラウドファンディングmoonshot(ムーンショット)
とうとう、クラウドファンディン具も手数料ゼロのサービスが出てきましたね普通のクラウドファンディン具のサービスを利用するときは手数料分を上乗せして目標金額を設定するケースがほとんどだろうから、その分、達成ハードルも高くなる。そこが解消されているサービスなので、知名度的にはまだまだでしょうが、SNSの発信力がある人であれば、これでも全然集まっちゃいそう。
しかしこの会社、どこでマネタイズしているんだろ。資金調達されてるっぽいけど…。
終わりに
今回は最後にSNSで流れてきたステキな動画をご紹介。
ステキな描写。augument5の動画を思い出す。
いいな。
庄内ver.も作れそう。
映像制作が得意な庄内人の方、ぜひ作ってください。
庄内もインバウンドしていきましょう♪
せば、またの。