ひろろーぐ

小さな山村で暮らしながら、地域社会、民俗、狩猟、採集について考察・再定義するブログ

豆なんて煎ったことすらない僕が、発明工房製の『煎り上手』を使ってコーヒーを飲んでみたよ。

地方で仕事を創る塾で散々お世話になった非電化工房の藤村靖之先生から購入した『煎り上手』。

何だかんだバタバタで中々手をつけられず、放置してはや3週間。


そろそろ落ち着いた雰囲気を出していきたい年頃・・・

ども、若干28歳の田口(@tagu_h1114_18)です。


久しぶりに掃除をして少し綺麗になった茶の間で非電化工房製の『煎り上手』を使ってコーヒーを飲んでみることにしました。

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ババーン。こちらが噂の煎り上手。

アマゾンでは一個5,600円くらいするのですが、僕は藤村先生から直接買ったので、一個5,000円で買えました♪


いよいよ『煎り』デビューです。

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箱の中身。煎り上手さん、10g計量カップ、説明書付きです。

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手軽に持てるサイズに収まっております。

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付属のカップがかわいい。

今回の豆は、フィリピン産のカピタコ豆。

なんのこっちゃわからん豆だが、フィリピンは個人的に好きなので良しとしましょう。

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火は中火より少し強いくらい。

4~5分程、手首のスナップをきかせて左右にフリフリします。

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そうすると、豆がパチパチと音をたて始める。

コーヒー豆の色が黒くなってきたらお好みのところで煎るのを辞めます。

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驚きです。豆が黒くなった!コーヒー豆っぽいぽい!!!

しかもいい香りがするー♪

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煎った豆をミルで挽きます。(借り物)

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豆をイン!風情があるねぇ。

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ハンドルを回してゴリゴリ豆を挽いていきます。

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ででん。こんな感じに挽けました。

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フィルターに挽いた豆を入れて…。

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そうそう、お湯を沸かさないとね。

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和洋折衷です。お湯を注ぎマース!

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ちょっとずつ、ちょっとずつ…。

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溜まってきたよ。

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アワアワしてるーーー!

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でん。いつも見るインスタントコーヒーよりも色が薄め。

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いよいよご対面。

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コーヒーショップに引け(挽け?)を取らない出来栄え!

癒されるー!


では早速…。

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ズズズー。



……


………



味薄い?


豆によって違うのかな。

コーヒーはコーヒーなんだけど、インスタントや缶コーヒーを飲み慣れすぎてて舌がバカになっているのか?

いや、煎り上手を使ったけど、僕が煎れ上手じゃなかった可能性が一番高い…。


けれど、コーヒーの香りに包まれ、ゆったりとした時間を過ごしました。


普段はインスタントコーヒーを飲む僕。

その名のとおり、粉にお湯を入れればおしまいなんだけど、今回コーヒーを豆から煎ってみたことでわかったのは、敢えて時間を掛けるだけのことはあるということ。


コーヒー豆を煎って、挽いて、ゆっくりとお湯を注いで…ようやく飲める。

一杯を飲むために10分以上を費やしたけど、コーヒーの最後の一滴を飲み終えるまで、心は落ち着いていたように思えます。


「心を落ち着かせる」って言葉でいうのは簡単なんだけど、意識的に心を落ち着かせるのって案外難しかったりする。


例えば僕の場合、落ち着きたいがためにタバコを吸っているつもりが、煙を勢いよく吸い込んでは吐いて…。気づいたら一本がなくなってまた次の一本に手を伸ばすことがよくよくあります…。

なんだか矛盾しているんですよね。

落ち着きたいはずなのに、体はそうしていないというか…。


多分、本当の心の落ち着きを得られていないのかもしれません。


でも今回は、コーヒーを入れるまでの過程もゆっくり楽しみ、飲んでいる時もゆっくり美味しく頂きました。


お湯を注ぐときは急いではいけない。

ゆっくりゆっくり注いであげれば美味しくなる…。


そういうものだからこそ、体と心が落ち着きを取り戻せるのかもしれません。

煎り上手は日常の中に、安らぎを取り戻す非日常を与えてくれるモノでした。


コーヒーをよく飲むけど、中々落ち着いた時間を過ごせないという方、ぜひ煎り上手を使ってみてください。きっと素敵な時間を過ごすことができると思いますよ♪


-雑記