個人的に気になる地方の取り組みの記事6選 VOL.32
2015/01/29
2015年になって3週間が経ちましたね。
今年は積雪量が例年より多く、雪下ろしをこなすこと何十回…。「早く春になってくれないか…」と思いつつも、深々と静かに降り積もる無音の世界が好きだったりもする。
ども、田口(@tagu_h1114_18)です。
前回の記事でも書きましたが…
【鶴岡市地域おこし協力隊を3名募集!】鶴岡で新しく地域おこし協力隊を受入れる地域の研修会に参加してきて感じたこと。|ひろろーぐ
JOIN主催の移住・交流&地域おこしフェアで、鶴岡市地域おこし協力隊の募集をしに東京にいっていました。
東京ビックサイトで行われ、協力隊募集会の規模としては過去最高。正確な数字はわからないけど、見ていただけでも100~150くらいの自治体、団体がブースを出していたようでしたよ。
ブルーだらけの福井県。誰も席に座っていない時も、なぜか事務作業をしている人が…。役場のお仕事を東京まで持ち込んだのかしら?笑
城崎温泉で有名な兵庫県、豊岡市。タバコを吸っている時に仲良くなりました。こういうの、いいね♪
ご近所、山形県西川町♪被り物がカワイイです。月山をイメージした帽子らしい。僕も一つ欲しい。
ハッピもカワイイ。着ている女性もカワイイ。キャラクターの名前、なんだったっけな…。
チーム鶴岡。黄色軍団です。なぜハッピが黄色なのかは僕にもわかりません。僕の右側のノボリは田口デザイン。もうひと手間かけれればよかったなぁ…。
お隣の寒河江さんからお借りしたチェリーの被り物。こういう被り物、いいよね。被りたくなる。
関川のゆきえさんのしな織り実演、体験はかなり好評だった。織り機もかなりインパクトあったみたい♪
こういう風に分かりやすく図解されているの、いいよね。今回の募集会で、しな織りが大好きになりました。
地域おこし協力隊の仲間にも会った。会えそうで会えなかった福井県南越前の荒木さんにも会えた。想像通り、ファンキーでオモロイ人でした♪笑 同日は、『冷やかしツアー』なるものを敢行していた。ホント謎でオモロイ。笑
来場者数がどのくらいあったかはわからなかったけど、会場がかなり広かったせいか、人で埋め尽くされていたような感じではなかった。それでも、地方移住や地域活性に関心を寄せている人が単純に増えているんだなぁ~という気はしました。
けれど、今回の募集会について「それは違うやろー」と感じたところもあったので、それはまた別の記事にでもまとめてみたいと思います。
ではでは、今回もオススメの記事を6つ、ご紹介していきますねー!
個人的に気になる地方の取り組みの記事6選
CNN.co.jp : 家賃は無料、ただし執筆すれば 米デトロイトで野心的なプログラム - (1/2)
芸術家やクリエイターと呼ばれる人たちが淘汰されず、生き残れる地域づくりというのは大切だと思う。食料を作れると言った直接的な利益はもたらさなくても、心を癒したり、感動させたりすることができる。それって、超重要な役割じゃないか。
「成長」ではなく「変化」こそが楽しい:2014年に学んだこと : まだ東京で消耗してるの?
確かに…。成長はシンドい。変化がフィットする。意味として近い部分はあるけど、言葉としては、「変化」の方がいいかも。
チョイスじゃなく、フィット。既存→自分にしっくりくる形へ変わる生き方、働き方。 : ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。
若者の肌感覚の変化を分かりやすくイラストにしてくれている。うんうん、と頷けます。
「聴き流すこと」から「聴き受けること」へ | yoshimi-tanaka.com
土地に根ざして生きる人には、当然ながら、その人とともにその土地を聴き受ける必要がある。先代とのつながり・自然とのつながりが深いからこそ、それらの見えない声を受容する必要があるのだと思います。
という一文に、ひどく共感…。
彼岸寺とは | 彼岸寺
ネット寺院。気軽に宗教に触れられるというのはいいよね。宗教ってかなり大事だと思っているんだけど、中々深く勉強できていない…。「仏教なう」とつぶやく日がくるでしょう。
地域暮らしのかたちを作る「雛形」ローカルライフ・マガジン
オシャレなローカルライフ・マガジン。超ステキです。ローカルライフを送っている人を中心に紹介しています。デザインもほんわかとぬくもりがあるし…。いい感じ♪ちなみに、ウェブデザインは山形のアカオニデザインさん。山形県内ではよく聞くお名前です。
地域おこし協力隊になって1年と9ヶ月。
今年は勝負の年になりそうです。
無理のない程度に、フワフワゆるゆるしながら、今年もいろいろ仕掛けていくのでよろしくお願いします。
せば、またの。