2016年1月 田舎暮らしの家計簿。支出 6万。収入 22万、複業は4.2万。5月からはフリーなので稼ぐことに力を注いでいかなきゃね。
2016/03/24
ども、田口(@tagu_h1114_18)です。
ブログ更新がかなりご無沙汰になっていました。
一年かけて取り組んでいた僕にとっての大仕事(民族誌作り)もほぼほぼ終わりの段階にきて、ブログを書く時間をとれるようになりました。
とりいそぎブログ復帰一本目は、習慣として行っていた家計簿報告が2016年1月から滞っていたのでその記事から始めたいと思います。
2か月前のことなど記憶の彼方に行きつつありますが、スケジュール帳とマネーフォワードのデータは嘘をつかないので、思い出しながら書いていきます。
※家計簿管理はクラウド上で管理するのがおススメで、フリーは無料で使えるしスマホももちろん対応しているので便利です。
2016年1月の家計簿 支出編
当月の総支出:60,507円
1月は食費が10,000円弱。年始にお寺でお守りなどを販売するアルバイトをして外食も少ししたけど、それ以外はほとんど自炊。昼食も簡単な弁当を作って(ご飯にウインナーとゆで卵みたいな)、食べていたので結構食費が抑えられたと思います。
自炊ってすごい。
光熱費は8000円ちょっと。電気代が少しかさんだかな。こたつを出したのだが、つけっぱなしにしてしまうことも何度かあったからなぁ…。
それと、冬で暖房費がかなりかさむところなのですが、灯油は200L入りのタンクが空になりそうになったら地元のガソリンスタンドに言って入れてもらいます。今年は2月に一回入れてもらいましたが、原油価格が安いこともあって1万円ちょっとに収まりました。
その他、通信費は1万円ほどになったけど、これは前月にスマホ解約をしてガラケーに乗り換えたけど、前月分のスマホの料金と現在の携帯代を合わせた値段。
参照:2015年12月 田舎暮らしの家計簿。支出 8.8万。収入 25.3万、複業は7.8万。携帯代カットを断行。スマホからガラケーにしたら、年間54,000円も浮きそうや。|ひろろーぐ
6万で収まったのは割とよかったのですが、来年度からは家賃を含めて6~8万くらいを狙っていこうと思っているので、今よりシビアにならなきゃですね。
2016年1月の家計簿 収入編
当月の総収入:220,391円
協力隊としてのお給料が例によって168,900円。
ガソリン代は、公務として使ったガソリン代を活動費の中から拠出していただいているので、自分のポケットマネーから払っていた分が帰ってきたという感じです。
副業収入は4.3万円でした。
今年は思ったより雪が降らず、雪下ろしの仕事もあまり入っておらず、この月は雪下ろし一回。1万円の収入でした。
その他、消防団の手間賃、年始の寺バイト2日分の給料1.4万円、市の会議出席の手間賃と交通費で7,000円ほど。
終わりに…
1月は支出も少ない代わりに収入も少なかった。
本を作るのに時間を目いっぱい使ってたというのもありますが、冬の稼ぎの柱となる雪下ろしはその年の雪の降り具合に左右されるので、空いた時間に狩猟をするのもいいけど、ブログなどネットを使った何かで稼げるようにならなきゃなと改めて思います
僕と同時期にブログを始めた前原君は、現在では月10万ほどをブログで稼ぐようになっていて、台湾で暮らしています。彼の素性はさておき、一つのことをやり続けて磨いていくと、それも仕事になっていくのだなぁ~と感心させられます。ブログの収入では彼に10倍の差がついてしましました。別に勝負しているつもりはありませんが…笑
山間部とか離島とかは人口が少ないから、中のパイで商売をするには規模が限られてくるし、人口が集中しているところからは結構な距離があって移動コストも時間もかかる。
だからこそインターネットと物流が超重要で、今後はそこを最大限活かしていきながらお金に繋げていくことが僕の課題です。
5月からはフリーになるので、自分でどんどん企画して稼いでいきます。
また、この家計簿報告ではクラウド会計ソフトを使って管理し、そのデータをもとに記事を作成しています。
クラウド会計ソフト、フリーではスマホでもPCでも家計簿がクラウド上管理でき、更には貯金の金額や、クレジットカードの支出の金額をも自動で計算し、一覧でクラウド上で管理できてしまう。
クラウドソフトを使い始めてから、金勘定の大切さが身にしみてわかるようになりました。
家計簿的な使い方ももちろんですが、自主事業や小商い、ワークショップを始めるにしても、仕入れ価格、売価、利益管理の計算を積み重ねることで少しづつ自立の道が開けてきます。
それに、一か月ごとに項目ごとに支出・収入の合計をまとめてくれるので確定申告の際にはめちゃくちゃ助けられます。。
小商いを始めた人、複業を始めた人にもオススメですよー! 無料で始められるのでぜひ導入してみてくださいね。
せば、またの。