“タキタロウ調査2014”の報告書が完成!報告書がダウンロードできますよ!
ども、田口(@tagu_h1114_18)です。
昨年の9月に、ちょぴっと世間を賑わしたタキタロウ…。
“タキタロウ調査”と題し、地元(大鳥)の人、インターネットからの募集者との総勢14人が調査に参加し、大鳥池にボートを浮かべて調査してきました。
30年ぶりに伝説の巨大魚、タキタロウを追う!大鳥池・タキタロウ調査のメンバーを大募集!|ひろろーぐ
伝説の巨大魚タキタロウを、大鳥人と全国から集まった仲間たちと調査してきたよ。|ひろろーぐ
タキタロウ調査の目的や手法、結果などは新聞などのメディアでも様々報じられましたが、調査主体である大鳥地域づくり協議会から正式な報告書がようやく完成しましたー!
紙ベースの冊子でも作製したのですが、広く、タキタロウのことや調査のことを知ってもらいたいと、インターネットでも資料を公開することにしましたので、下記リンクからぜひダウンロードしてみてください!
タキタロウ調査報告書2014 B5版 ダウンロード(4.82MB)
タキタロウ調査2014 報告会も開催したよ。
報告書の完成に合わせて、地元の人、調査隊の人、市役所の人たち、マスコミの方々を呼んで、旅館朝日屋さんで報告会を開催しました。
今回の調査主体である、大鳥地域づくり協議会の工藤悦夫会長からご挨拶。
30年前の初めてのタキタロウ調査のキッカケを作った、佐藤征勝さん。
今回の調査分析に協力していただいた山形大学農学部 梶原先生。
報告会のあとは、お楽しみの懇親会。
旅館朝日屋さんでのご飯はいつも豪華。この日はフキ煮や弁慶飯。更にはウサギ汁やエゾシカ肉なんかも食べられました!
田舎料理満載でステキですね♪
田口、酔っ払いました。笑
また、鶴岡市大鳥地域にあるタキタロウ館や旅館朝日屋などにも報告書は置いてありますので、気になる方は足を運んで見てみてください。
調査報告書のダウンロードはこちら。
タキタロウ調査報告書2014 B5版 ダウンロード(4.82MB)
タキタロウ調査報告書の編集後記
文章の作成から編集、構成、デザインに渡り、地域の人や調査隊の協力を得ながらようやく完成することができました。
こういう冊子を作るのは初めてだったのですが、感想といえば「大変ですね!」の一言です。雑誌や本を作っている人とか、本当に尊敬します。
段取りよく進められず、最初想定していた時期よりもかなり後ろ倒しになってしまいましたが、何とか2014年度中に作り終えることができてよかったです。
大きな肩の荷が一つ降りた気分。
ちなみに、報告書の『はじめに』と『終わりに』は特に気合を入れて書いたので、そこだけでも見てください。笑
来年度はまた新しいことをやろうと思いますので、静かに見守っていてくださいな。
せば、またの。