ひろろーぐ

小さな山村で暮らしながら、地域社会、民俗、狩猟、採集について考察・再定義するブログ

僕らは『イケてるフェス』よりも、『心の根っこに問いかけるお祭り』を作っていきたい…。 大鳥音楽祭vol.3を7月1日(土)に開催するよ!

大鳥音楽祭vol.3、今年も開催するよーー!

 

ども、田口(@tagu_h1114_18です。

 

え?何そのイベント…。初めて聞きましたよ。

なーんて方は、ぜひ昨年のレビューを見てくださると少しは雰囲気が伝わるかなと。

【イベントレポート】大鳥音楽祭vol.2が終わりました。目に見えぬ予測不能な変化が大鳥で起こりそうな気がするから、この音楽祭が尊いと…。僕はそう思う。 

 

昨年は6月中旬に開催されて、終わってから今まで、実行委員メンバーと打合せを重ねること4~5回。手間暇をかけているにも関わらず実行委員は全員ボランティアで、音楽祭の開催にむけて掛けている時間を合算すると、多分サラリーマンの月収くらいは余裕で越えると思われ…。僕に限って言えば、事務局をして連絡係や打合せ資料をまとめたり、各所調整をしたりしながら、パネルの展示準備もあって、ギャー!って状況なのだ。

そんなことはどうでもいいんだけど、やりたいからやっているだけで、出来る限り自分たちがやりたいことを楽しく形にしよう。かつ、大鳥が盛り上がるようにしよう。って気持ちで今までずっと準備してきました。

 

大鳥音楽祭は、元々は大鳥ジャズを聴く会(通称:大鳥ジャズ)というイベントが前身で、大鳥在住の嶋尾和夫さん(音楽祭の実行委員長)が一人で主催をしていました。10年ほど前から続けていたのですが、2年前にメンバーが不思議と集まりまして、大鳥音楽祭に…。

大鳥音楽祭ができるまで。~大鳥音楽祭の主催者、嶋尾和夫さんにインタビュー後編~

 

僕も知らず知らずに実行委員というのに組み込まれて。面白いメンバーと作り上げていく音楽祭が純粋に楽しいっていうのもあるけど、うまく咀嚼できていないけど嶋尾さんの根っこにある考えというか、共感してたりします。

芸術は衣食住の延長にあるもの。そして、失われた力を呼び戻すもの。~大鳥音楽祭の主催者、嶋尾和夫さんにインタビュー前編~

 

僕がこのお祭りが好き&おススメな理由を3つほど挙げると

○実行委員のメンバーが個性豊かで楽しいこと。

①彫金作家②彫刻・作詩家③ギタリスト&木工屋④こけし作り&ボーカル&イラストレーター⑤画家⑥マタギ見習い&民族調査員⑦バイオ研究者という、メンバー。なぜこのメンバーが交わるようになったのかが良くわからないのだけど、この音楽祭に関してはみんな一心に、良いイベントにしようと頑張ってくれる。なんていうか、僕としては大鳥で、こんな楽しいイベントを一緒に作ってくれるってだけで嬉しくてね。

 

○演奏に鳥肌が立つ

今回も演奏してくれる礒見博カルテットさんやジャズフルートの天田透さん、それに庄内の歌姫白崎映美さん。西日本からはバンジョー奏者の北村謙さん、京都で活動しているIn the Peaceさん。さらに伝統芸能枠で東堀越獅子踊り保存会による獅子踊り。実行委員全員が、来ていただく全てのアーティストさんのことを知っているわけではないけど、実行委員の一押しな方々をチョイスしている。

 

○キャンプファイヤーで童心に帰る。

演奏が全て終わったら、グラウンドでキャンプファイヤー。星空の下、大きな火を囲んで音に合わせてみんな呑んで、踊る。今年は鶴岡の自由編成バンド、イナプラネチャーニンがキャンプファイヤーをいっぱい盛り上げてくれます。大人だって子供だって、心を開放して、話したいことを話して、笑いたいだけ笑う。一晩だけだけど、思い出深い一晩になると思う。

 

音楽祭と名を打っている以上、メインは音楽だし、その音楽も本当に素晴らしい人たちの演奏で、僕は毎年鳥肌が立つ。その他、大鳥音楽祭をモチーフにしたビールやワインラベル、大鳥地域のご馳走、キャンプファイヤー。それに今年は美術展や民俗パネル展示も同時開催されている。

新潟の苗場とかで行われている巨大なフェスに比べればちっぽけなお祭りだけれど、こんな小さなお祭りでも、すばらしい実行委員が仕掛け人であり、素晴らしい演奏や美術品を展示してくれるアーティストがいて、山のごちそうが出て、それらが全て大鳥という場所で交わっていく。演者も参加者もスタッフも、個々の想いが交換できるような距離感で、ゆっくりとした時間を楽しめる。

大鳥音楽祭というのもどこかに埋もれるかもしれぬ一つのイベントに過ぎないけれど、行ってみたら素晴らしい演奏に出会うかもしれない。素晴らしい人に出会うかもしれない。素晴らしい景色に出会うかもしれない。想定してなかった副産物があるかもしれない。

ぶらっと。午後からゆったりと。できれば泊まりで。

大鳥を、大鳥音楽祭を楽しんでもらえたら嬉しいなって思います。

あと、当日(7月1日)は13時分からブラタグチ。ってプチイベントもやります。僕と一緒に大鳥地域を散策するというイベント。大鳥のどこをぶらぶらするかは当日参加者と決めるし、自由参加だし、無料です。僕は大鳥の民俗について話ができますが、特にテーマも何もありません。全ては気の向くまま、風の吹くまま。ブラブラしながら好きなことを喋りしましょう。お気軽に参加してください。

 

大鳥音楽祭イベント案内

日程:2017年7月1日(土)

開場:15時~

開園:15時30分~

場所:大鳥自然の家(山形県鶴岡市大鳥字寿岡112)

料金:大人3,000円 高校生1,000円 中学生500円 小学生以下無料

※チケットは当日、会場にてご購入ください。

大鳥音楽祭ホームページURL:http://ootori-musicfestival.strikingly.com/

 

※宿泊ご希望の場合

宿泊先は、音楽祭の開場でもある大鳥自然の家の宿泊棟となります。宿泊費は2,000円。事前予約が必要になりますので、申し込みをされる方は6/25までに以下のURLからフォームに記入してください。

https://goo.gl/forms/gzK8NEC1ME8suTtB2

 

メールの場合は、件名に「大鳥音楽祭宿泊について」と記入し、名前・連絡先・宿泊希望人数を添えてtagu_h1114_18@yahoo.co.jpに、メールをください。

ポスター表

ポスター裏

 

イベント内容

大鳥音楽祭は、人と人、人と地域が交差する辺境の音楽イベント。

世界へ向けて表現しているアーティストと、山を歩きたい、森の中で創造作品に出会いたい、自然と調和する生演奏を聴きたいという人とが出会う場です。

大鳥音楽祭を通じて、大鳥を好きになってもらうこと、再び訪れてもらうことを目指しています。

 

【Artist】

■礒見博カルテット

白崎映美

天田 透 & 文河潤 デュオ

北村謙

In the Peace

■東堀越獅子踊り保存会

 

【Food】

■大鳥セッションエール

■月山 デイリーワイン 

■自家焙煎珈琲ひぐらし

■大鳥ごっつぉバイキング

■とちあられ

■窯焼きピザ

■おにぎり

 

【Special Event】

■大鳥地域散策『ブラタグチ。』

DATE:2016/07/01 13:00~ 1時間程度

PLACE:大鳥自然の家玄関前に13時集合

FEE:無料(予約不要)

CAPACITY:5名程度

 

■CAMP FIRE

DATE:音楽祭終了後(21:00~24:00を予定)

PLACE:大鳥自然の家 グラウンド

FEE:2,000円(打上げ費用込み。音楽祭会場にて受付)

 

【Exbision(展示)】

■大鳥民俗のパネル展示

■大鳥壁画美術展

>展示者

・布施 美津子(西川町在住) 絵画

・礒見 明子(鶴岡市在住) 絵画(鉛筆画)

・松本 栄子(神奈川県在住) 絵画

・嶋尾 和夫(大鳥在住) 詩/彫刻

展示期間:6月24日(日)~7月2日(日)

展示場所:タキタロウ館、大鳥音楽祭体育館ステージ、寿岡集落の小屋

 

 

大鳥音楽祭、ぜひ遊びにきてね!

Facebookをやっている人は、イベントページで参加ボタンをポチッてもらえると演者・スタッフのモチベーションが上がりますのでぜひお願いします。

当日宿泊を希望の方は以下のフォームへの記入、もしくはメールからお願いしますー!

https://goo.gl/forms/gzK8NEC1ME8suTtB2

メールの場合は、件名に「大鳥音楽祭宿泊について」と記入し、名前・連絡先・宿泊希望人数を添えてtagu_h1114_18@yahoo.co.jpに、メールをください。

※宿泊先は、音楽祭の開場でもある大鳥自然の家の宿泊棟となります。宿泊費は2,000円。事前予約が必要になりますので、申し込みをされる方は6/25までに以下のURLからフォームに記入してください。

 

ではでは、みなさん当日お会いしましょうー!

お待ちしていますー!

 

せば、またの。

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