【イベント告知 9月22日(木・祝)】NARIWAI-FIELDWORK 第二弾~地方で暮らす楽しみ方としごとのみつけかた・考え方~ の参加者募集。
ども、田口です。
今年6月に山の中、大鳥地域で開催したナリワイフィールドワークの第二弾が、今度は平場、庄内町の余目にて開催されます。
今回のメインナビゲーターは稲田瑛乃さん。
自分自身のことを「ちょっとした困りごとを助けられる、猫の手のような存在」と語り、色んなプロジェクトの事務方をやったり、チラシを作ったり…。そうある傍らで、こけしを作ったり、カジカを獲ったり、歌を唄ったり、イラスト描いたり、文章書いたり、林業女子会を運営したり…。千手観音のような手さばきで何をしているのかよくわからないけれど、その暮らしぶりを楽しんでいるようにしか見えない。
今回は庄内町、余目にある古民家がフィールドで、共同作業では"作業スペース作り"も行うそうで、「わくわくもぐらハウス」という色んな人が頻繁に出入りする家に住んでいる稲田さんだからこそ気付いている場の活用方法・場を育てる視点なんかも聞けるかもしれませんね。
フィールドの中心となる古民家はこんなところ。
”オシャレ空間であれば人が来る”ってもんじゃないのは何となくわかってるし、大事なのは人だというのも何となくわかるけど、その先がわからない。居心地が良い場所?集まりやすい場所?近寄りたくなる人柄?受け入れる気持ち? 稲田さんの言葉の節々から、何かヒントが得られるかもしれません。
場づくりをしたい人にもぜひおススメの内容だと思います。
僕はサブナビゲーターとしてフィールドワークに同行します。平場のことはよくわからないのですが、「そんなメンドクサイこと、やらなくていいんじゃん?」みたいな横槍を身勝手に入れるかもしれません。だって、日常がやりたくないことに埋め尽くされてて、週末に体力回復とか言って寝てるのは空しいっすよ。 メインストリームな生き方ではないかもですが、離れ小島で浮かぶくらいの気持ちでよいのかなと…。
何言ってるかよくわからないっすね。よろしくお願いします。笑
以下は、鶴岡ナリワイプロジェクトさんが立てたイベントページの本文引用です。開催概要などを確認しつつ、お申込みはこちらからどうぞ。
開催概要
\地方で生活するには、何が必要だろう/
小さな仕事=ナリワイをかけ持ちして、暮らしをつくって
6月に開催した第1回は、田口比呂貴さんから、山歩きな
第2回は、町でのワークショップになります。
庄内町役場からごく近い、旧余目町の中心部に、築100
今回は、ゆったりと1日のワークショップなので町歩きや
土地や自分にあった暮らしや”しごと”のやりかたを見つ
✴お申込はこちらから!
https://goo.gl/forms/
(ご注意:このイベントの参加ボタンを押しただけでは
受付されていません。申し込みフォームから
お申し込みをお願いいたします)
★詳細★
◆日時:9月22日(木・秋分の日)10:00~(交流
◆集合場所:庄内町役場(山形県庄内町余目町132−1
◆会場:庄内町余目
◆ナビゲーター:稲田瑛乃 サブナビゲーター:田口比呂
◆対象者:おおむね45歳までの方で、田舎で、ナリワイをはじめて見たい方。UIターン・田舎暮らしに興味がある方
◆参加費:3500円(食事代・保険代込)
◆内容:町歩き・みんなで昼食・オーブンづくり・作業ス
◆詳細(持ち物など)は、参加の方にお知らせします!
ナビゲーター紹介
✴稲田 瑛乃(Inada Akino)
1985 年兵庫県神戸市出身。鶴岡在住 11 年目。山形大学農学部演習林研究室卒業。在学中 1 年北海道で自然体験を学ぶ
赤川漁業協同組合・湯田川温泉旅館仲居・鶴岡食文化産業
2015 年 7 月に林業女子会@山形を立ち上げ、県内でメンバーを集め
✴田口比呂貴(Taguchi Hiroki)
1986 年生まれ(29 歳)山形県村山市生まれ、大阪育ち。
法政大学経済学部卒。東京での電子部品メーカーの営業を
引用元:https://www.facebook.com/events/1595451390753298/
せば、またの。