個人的に気になる地方の取り組みの記事6選 VOL.40
かなりご無沙汰していたこのキュレーションシリーズも、40回を迎えましたー!パチパチパチー!!!
ども、田口(@tagu_h1114_18)です。
8月になりましたね。早いもので今年もあと5ヶ月。
うだるような暑さがここ、大鳥でも続いております。
汗ダラダラになりながら、草と格闘したり…
夕涼みにいっぱい、地域の人と飲んでみたり…
遊びに来てくれたお友達と川で泳いだり、自宅で夏休みごっこをしてみたり♪
朝夕は涼しいし、山でもなんだかんだ夏を楽しんでおります。
それにしても今年は特に暑いです。
昨年は扇風機一回しか使わなかったのですが、今年は無理でした。既に何十回とつけては文明に助けられております。
熱中症には気をつけましょう。
ではでは、今回もオススメの記事6つ、ご紹介していきますね。
個人的に気になる地方の取り組みの記事6選
キーワードは”豪族2.0″! これからは一旗あげるために地方へ行く。発酵デザイナー・小倉ヒラクさんが考える、今とこれからの日本のカタチ | greenz.jp
いい記事。現代は動乱の時代ですよね。カオス。そんな未来を楽しめる側にいたいです。また、時を改めて見てしまいそうな記事。
日刊ゲンダイ|アルピニスト野口健氏 「富士山の世界遺産を後悔している」
鶴岡のユネスコ食文化部門も、こうはなりませんように…。商業的になりすぎると、反動も大きいから。
日本の農山漁村は世界の先頭にいる。『東北食べる通信』編集長・高橋博之さんが語る、日本活性化計画
「先頭にいる」というのは大袈裟な気がするけど、生存実感や身体感覚に欠乏している人が日本に多いというのは、そんな気がするかな。肌感覚、大事だと思います。
【未来に伝えたい】古くて新しいサスティナブルライフ!臼井健二氏 | THINK FUTURE
個として自給に力を入れている例。地域や集合体の話はないけど、自然界のファンクション(機能)をしりましょう…という考え方は大事だと思うし、好き。
ぼくらのメディアはどこにある? | 現代ビジネス x サイボウズ式
気になるメディアがまた生まれた。
なんか、雑誌に載るようなシャレたローカルライフを送る若者…よりも、より実践的で哲学された発信をする若者の方向に、徐々に振れていっているような気がするが…気のせいかな。
もっとも真実に近い文を書こう。とある教育メディアがシリコンバレーで生まれた話
めちゃくちゃ長文ですが、読む価値めちゃあります。
いかがだったでしょうか?
久々のキュレーションをしてみましたが、似たような記事に偏っていますね。僕がどんなことを考えているか、何となく伝わっていきそうな気がします。笑
先日、とある方とスカイプしたらこのキュレーションシリーズをよく読んでくれているというお声をいただきました。
嬉しいです。
そこまで日々ネットに流れてくる情報にアンテナを張っているつもりはないのですが、時には読者にとって価値がある記事を紹介できているのかもしれませんね。
その方は、地方暮らし・地域づくりみたいなことに取り組みたいそうなので、ぜひ一歩前に踏み出して、次の世界を見てほしいものです。
せば、またの。