ひろろーぐ

小さな山村で暮らしながら、地域社会、民俗、狩猟、採集について考察・再定義するブログ

雪国の知恵 ~たったの5分の作業で鉄製ママさんダンプが驚くほど滑るようになる方法~

2015/01/29

12月になると、日本の北国では雪が深々と降り積もっていきます。

 

昔から、北国に住む人たちは雪を克服したり、利用したり、遊んだりしてきました。

雪が落下する屋根にしたり、雪室(雪の冷蔵庫)を作ったり、雪を夏まで保存しておいて夏に販売したり…スキーやスノーボードだってそうです。

 

厳しい環境を逆に利用していて、先人の知恵は素晴らしいなぁと思わされずにはいられません。

 

しかし多くの場合、雪は除雪しなければいけない厄介モノですよね。

除雪にも色々工夫はされていますが、各家庭に必ずと言っていいほど置いてあるがこのママさんダンプ

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雪国のどこの家庭にもある鉄製ママさんダンプ

ちなみに全国的にはママさんダンプ、山形県ではスノーダンプ、福井県ではスノッパーと呼ばれているそうです。

参考URL:雪国の三種の神器!雪かきグッズを知っておこう

 

アナログな道具ですが大量の雪を押して除けられる便利な除雪アイテム。

 

しかし、ダンプで雪をすくったはいいものの、雪を捨てる時にダンプから雪が離れていかないこともありますよね。

屋根の雪下ろしをしている時に、雪がダンプから離れず、自分の体ごと屋根の下の方に持って行かれては非常に危険。

 

そこで今回は、鉄製のママさんダンプをたった5分の作業でスノーダンプの上を雪が簡単に離れるようにする方法をご紹介します。

たったの5分の作業で鉄製ママさんダンプが驚くほど滑るようになる方法

1.ママさんダンプを薪ストーブや石油ストーブの上で温める

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表と裏を温めます。それぞれ2分くらい温めていれば十分かと思います。

 

2.温まったところで、蝋をママさんダンプの雪に触れる部分に塗りたぐる。

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温めたダンプの裏表を両方とも蝋で塗りたぐります。
※ダンプが温まっているので、蝋が溶けてスノーダンプに馴染んでいきます。

ロウソクを塗ってもいいですし、写真のように蝋の塊でもOK。

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これで完成。

よく見ると、少しツヤが出てます。

 

基本寒い地域では蝋は溶けないので、ワンシーズンは恐らく持ちます。

みぞれ雪などが降ってしまうと蝋が溶けてしまうこともあるそうですが、滑りが悪くなったら再度塗ってあげてください。

 

スゴ技でもなんでもありませんよね?

これをやってからというもの、雪がダンプの上を滑ってしょうがないです。

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写真では伝わりにくいかもしれませんが、ツルッツルです♪

 

少しでも除雪作業を楽にするために、たった5分だけ時間をかけて蝋を塗りたぐってみませんか?

アルミのスコップとかにも応用できるので、ぜひ試してみてください♪

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