ひろろーぐ

小さな山村で暮らしながら、地域社会、民俗、狩猟、採集について考察・再定義するブログ

一日5000円以上節約出来る!ノマド的な国内旅行術。

2015/01/29

あ

高校を卒業した頃からチャリンコで大阪~静岡まで旅をしたり、車を使って九州2周、四国・中部など、主に西日本を中心に色々な場所に旅行したりしていました。

あくまで主観ではありますが、旅行というのは普段見慣れないモノ・人を見る・触れる・話す・感じることが出来て右脳をビンビンにしてくれる重要なモノだと思っています。

 

そして、一つに旅行といっても、目的地・会いたい人が明確に決まっている、美味しいとこどりできるツアー旅行、バックパッカーなど、旅行のスタイルは様々ですが、僕限りなく自由な旅行が好きです。

目的地も会いたい人も明確に決まっているわけでもなく、自分の感性にまかせて行く場所を決め、食べたいものを食べ、話したい人に声を掛けるというような放浪に近いような旅行。

気になった看板を見かけて入ったり、たまたま見た雑誌で掴んだイベント情報を元にイベントに参加してみたり、人が全然入ってなさそうなお店に入って店長と話し込んだりと、思いかけなかった分だけワクワクするし、素敵な出会いが溢れています。

 

10年程前からこの旅のスタイルが好きでやってきたのですが、車移動を基本とし、宿を取ったりしないことからお金も案外かからずに出会いを楽しめる旅のスタイルだと思っています。

 

そこで今回は、『節約しながら自由度の高い旅が楽しめる、ノマド的な国内旅行』の要点をまとめてみました。


中途半端な旅に必ず必要なモノ

車=宿+倉庫+移動手段

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車はシートを倒せばベッドになります。なので基本的に宿は必要ありません。

安くても一泊素泊まり若しくは朝食付きで5,000円するし、どうせ寝るだけなら車で問題ないし、これだけで一日5000円は節約できます。

二人であればハッチバックタイプ(トヨタのPASSO・スズキのSWIFTなど)で運転席と助手席で寝れる。4人であればミニバンタイプで運転席・助手席・真ん中の座席一人・後部座席一人ってな形で寝れる。

田舎に行けば行くほど、駐車場なんてものはお金が掛かる訳もなく、コンビニの駐車場・公園・道の駅・高速のSA/PAなどを利用し寝泊りします。僕は、友達と交代で夜通し車を走らせることも良くしていました。

 

また、当たり前ですが手では持ちきれないほどの荷物が沢山詰める倉庫になります。街を散策するのに荷物があっては足かせになるだけなので、全部車の中に押し込んでおきましょう♪

 

そしてもっと当たり前ですが、エンジンをかければ移動手段になる。

これは、出発地から目的地までの決められたルートを行くための手段ではなく好きな時に好きな場所に行ける、自由度の高い乗り物。カーナビに指図されずにいきたいところに行きましょう♪

他にもエアコンだったりオーディオだったり、車の魅力は沢山ありますが、どれも当たり前すぎるので省きます。

 

車のレンタル手段

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都市部で借りるのであれば、ニコニコレンタカーがオススメ。マーチクラスなら一日乗って5000円程度と、とにかく安い。

その他、借りる時間・返す時間が深夜になる可能性があるなら24時間対応のニッポンレンタカー。が、他のレンタカー会社よりも高い。同じマーチクラスなら一日7,000円程度。

オリックス・トヨタ・マツダなどのレンタカーは、その会社の扱ってる車のみで、ニッポンレンタカーみたいなとこよりも少し安いですが、ニコニコレンタカーには敵いません。

 

必須アイテム:ETCカード

高速道路の割引が受けられるので必須。深夜帯に乗れれば昼間の半額程度で乗れるので、旅立ちは深夜がオススメ。

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ノマド的な旅に出かける前の心構え

目的地を明確に決めない

目的地あっての旅行と考える方が殆どだと思いますが、そこは敢えて決めません。

但し、「信州そば食べ尽くしツアー!」とか「四国一周!」という簡単なテーマは決めておきましょう。

 

遠過ぎるところは行かない

東京~大阪間とか、大阪~九州間であればいいけれど、東京~沖縄・北海道みたいな遠方だとパック旅行とかで行ったほうが安上がりなので、自宅から車で行くメリットがあまり感じられません。

 

日程に余裕を持ちましょう

週末を利用して1泊2日というのは、あまりこの旅のスタイルには向きません。

回りたい場所にもよりますが、最低でも2泊3日。可能であれば3泊4日くらいが丁度いいと思います。

 

真冬は避ける

基本的に車中泊なので、真冬は地獄。やったことあるけど、寒くて夜中に起きることもしばしば。暖房をつければガソリン代はかかるし、北国でなければ車もスダットレスは標準装備じゃないので、余計なお金がかかるし、雪に見舞われることもあるのであまりオススメはできません。

 

二人以上でいきましょう

交通費は半分、楽しさは倍増になるので、旅行を一緒に楽しめる仲間といきましょう♪

 

支払いは集金制がベター

今回の旅の予算を例えば一人2万円と決めておいて一人に管理してもらい、共通の出費(ガソリン代・高速代・飯代・温泉代など)を全てそこからまかなうこととしておく。お土産など、各個人の嗜好で発生した費用については、自分の財布から出すようにしておく。

 

 

ノマド的な旅に出てからの楽しみ方

気になった場所にとにかく立ち寄る!

車で通りがかかって、たまたま面白看板をみつけても、通り過ぎてしまえば二度と立ち寄ることは無いくらいの気持ちで、とにかく行ってみる事が大事。偶然出会ったモノにワクワクしながら訪れてみるのは楽しいものです。

い

ここはどこでしょう。ニンニン!

 

う

キモかわいくないアンパンマンのキャラクターたち

 

気になった場所を歩く。

ホテルや観光案内所で周辺の地図をタダで貰って街を散策しましょう。

 

鹿児島の桜島に向かおうとしていた時に、お腹が減ったので熊本県は人吉というところに立ち寄りました。温泉街で有名らしいのですが、歩き回って一件のボロい銭湯にたどり着きました。昔ながらの銭湯って感じで、風呂の天井は男女繋がっていて、声をかければわかるぐらいのやつ。

雰囲気がレトロで、旅ノートもあって全国いろんな場所から訪れる人がいるみたいだった。僕のお気に入りの場所で、九州にまた行くことがあれば、是非とも立ち寄りたいところ。

え

おか

また行きたい銭湯、人吉の『新温泉』

 

気になる場所のお店の人や道行く人と話す。※超重要

お店の人やお土産屋さんなど名物を提供している人に、なんでそれが名物なのか、なんでこの店で仕事をしているのか、はたまた観光であれば他にどんなところがオススメなのか聞く。

また、自分が特定のジャンルに興味があるのであれば、その人に会って話をしてみる。

僕の場合は地域づくりに興味があるので、地域づくりに積極的に関わっている人を町の直売所やカフェなどで聞いて会っていました。

京都福知山に行った時には、人伝いにひょうたん作りの名人に会ったり、佐賀県唐津に行ったときには町のフリーペーパーを作っている人や、おせっかいとヤキモチを焼くステーキ屋のマスターに会って充実した時間を過ごせました。

き

京都福知山のひょうたんづくりのベテラン、町さんと。

 

※お店に入るポイント

僕が一人で旅をするときは、極力あまり人が入っていなさそうなところを選んで入ります。

大通りから少し脇道に入ったとことかがオススメ。飲食店であればランチタイムや夕食時を外して入るなど。

暇そうにしている人といったら失礼かもしれませんが、そういう人の方が話しやすいし、観光情報やその土地の歴史など色々と話ができて楽しいです。

この前山形に行ったときに入ったラーメン屋ではおっちゃんと話が合って、ラーメン一杯でキャンピングカーの話やらエロ話で2時間程喋りこんでしまいました。

 

繰り返しになりますが、車は荷物を積んで出発地点から目的地まで行くための移動手段だけでなく、使い方によっては宿にも倉庫にもなって節約できる、最適な手段です。

どんな事を旅行に求めるかは人それぞれですが、僕の場合でいうと人に会うこと、人と喋ること』一番の目的です。どんな美味しい食事も、素敵な美術品や建物も、全ては人の手によって作られたもの。

 

その場所に生ける人が、どんな思いでそこに住んで、どんな思いでその仕事に取り組んでいるのか…それはHPにインタビューが載っているほどの有名人だったとしても、肌では感じ得ない情報です。

 

どんな人と出会い、どれだけの時間を過ごしていたいかで、旅・旅行が何倍にも楽しくなるので、一期一会の人との出会いを大事にしながら旅行を楽しんでください!

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